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土讃サッカー戦記

土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある赤城康彦なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )

   
カテゴリー「2017年のサッカー関連 & 観戦記事」の記事一覧

壁の高さを知る。四国サッカーリーグ第4節について。

13日に讃岐ヴェルディ戦を観戦し、14日は地元高知で四国サッカーリーグ第4節を観戦しました。

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P1000032 posted by (C)akagiyasuhiko

第1試合は11:00キックオフ、リャーマス高知対KUFC南国の試合。

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P1000046 posted by (C)akagiyasuhiko

この日は好天にめめぐまれたサッカー日和。スズメさんも人間と一緒に観戦?

試合は一進一退ながら、南国が攻めてリャーマスは堅い守備を見せてなかなかゴールを割らせない展開になり。

赤:リャーマス高知(H) 白:KUFC南国(A)
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P1000041 posted by (C)akagiyasuhiko

双方無得点のまま前半終了。リャーマスのGKは好セーブをよく見せてくれました。
しかし後半、南国は猛攻の手を緩めず。ついにリャーマスのゴールをこじ開けます。

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P1000043 posted by (C)akagiyasuhiko

リャーマスも反撃に出ますが、南国は後半に入って3点を取り。この試合に勝利しました。
昨年ダークホースとして暴れまわりながらも、今年は序盤苦戦しましたが。今節から調子を取り戻し、四国リーグのダークホースとなるかどうか見ものでもあります。

第2試合は13:30からキックオフの高知ユナイテッド対FC徳島セレステの試合。
高知ユナイテッドは集客やそれにともないイベントにも力を入れており。
第1試合後に、会場は賑やかになってきます。

相手は徳島県のFC徳島セレステ。このクラブもJFL昇格を目標とし、元讃岐の天羽良輔選手をはじめ、元Jリーガーも所属して油断ならぬ相手です。
そしてその通り、徳島は高知ユナイテッドの前に高き壁として立ちはだかりました。

試合開始とともに、徳島積極的にボールを奪って前に前に突き進みゴールをうかがいます。
徳島は昨年苦戦を強いられましたが、動きにキレがあり、あの時とはまるで違うチームに生まれ変わっていました。

「これやばいかな?」と素人ながら危機感を覚えましたが、あろうことか危機感が的中。
PKの危機も防ぎながら。

赤緑:高知ユナイテッド(H) 白:FC徳島セレステ(A)
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P1000062 posted by (C)akagiyasuhiko

なんと徳島先制します。しかも2点も。

高知ユナイテッドも懸命に失点を取り戻そうと奔走しますが、守りも堅くゴールを割りあぐねます。
徳島は昨年、大量失点の試合が多く降格しかけたのが嘘のようです。

高知ユナイテッドやFC今治から徳島へ移籍した選手もおり、補強に力を入れていたので強敵になるだろうと思っていましたが。
予想をはるかに上回る強敵っぷりには度肝を抜かれました。

ことに、天羽良輔選手は能町みね子さんの「能サポ」の221ページに出ており。
13日にサインをいただき、14日に本に出てる選手が高知の前に高い壁として立ちはだかる様を見せられて。
なんだかとっても不思議なものを覚えずにはいられませんでした。

↓16番天羽選手。奥の人は高知U監督の大谷さん。
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P1000066 posted by (C)akagiyasuhiko

ちなみに今は当時とかなり雰囲気が変わり、凛々しいアスリート然としています。

とはいえ、強敵を倒して力士になるという言葉を聞いたことがありますが。強くなるためには強いライバルが必要なのでしょう。
相手の強さに振り回される場面もありながらも、挽回しようとする高知ユナイテッドの選手たちの動きのキレが一段と高まってもゆきます。

とくに横竹翔選手のボールさばきには、思わず唸らされました。
前原選手の走りにも魅了されました。
春野球技場は近い位置で試合を見ることができるのですが、その超絶テクを間近で見られて、いちファンとしてもう「余は満足じゃ」状態でした。

前から凄い選手だと思っていましたが、改めて見せらせて。よくぞ高知に来てくれたと思わずにはいられませんでした。

兎にも角にも、挽回せんと奮戦の甲斐あって前半終わり間近に1点を返し。後半も終わり間近に2点目を決めて。
2-2のドローで試合を終え、ほっとひと息ものの試合展開でした。

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P1000056 posted by (C)akagiyasuhiko

シーズン全勝優勝してほしかったので残念なのは否めません。
実際それができるだけの戦力はありますし。

この試合の結果こそ引き分けでしたが、こう言っては徳島に失礼ですが第2節でKUFC南国に敗れており。
ランキング状況的には(あくまでも現時点ですが)高知ユナイテッド有利な状況ではあります。

https://www.goalnote.net/detail-schedule.php?tid=9183

上のURLに四国リーグの試合結果と日程があります。

ともあれ、とても見ごたえのある試合でした。

地域チャンピオンズリーグになれば、全国から激戦を勝ち抜いた強豪同士の戦いになります。
元讃岐の選手が監督を務めるFC刈谷、徳島同様元讃岐の選手がいるテゲバジャーロ宮崎に鈴鹿アンリミテッドにtonan前橋などなど(やけに元讃岐を意識してしまうのはご愛嬌)とぶつかり合ったとき、高知ユナイテッドはどんな戦いをするのか。

想像もつかない、そして想像を絶する戦いに挑むことを考えれば、残りの試合すべてに勝って地域チャンピオンズリーグに進みたいところです。

他の写真はフォト蔵にあります。 ←クリックorタップしてください。

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あと一歩、ほんとにあと一歩。J2第13節 カマタマーレ讃岐vs.東京ヴェルディ

13日は讃岐とヴェルディの試合の観戦に行っていました。
この日はカマタマーレ讃岐を題材にした本「『能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター』、略して能サポ」を書かれた能町みね子先生のサイン会があり、先着100名でしたがなんとか間に合ってサインをいただけました。

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P1000012 posted by (C)akagiyasuhiko

改めて、ありがとうございました。

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P1000013 posted by (C)akagiyasuhiko

余談ながら…、この記事は14日の夜に書いていますが。この日に四国サッカーリーグ第4節、高知ユナイテッド対FC徳島セレステの試合があり観戦に行っていたのですが。

この試合については後で別の記事で書かせてもらいますが。なんだか不思議な感じがしたのは確かでした。

話を元に戻して…。

投下されるネタに事欠かない讃岐ではありますが、肝心の試合と言えば…。不調でなかなか勝てません。

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P1000006 posted by (C)akagiyasuhiko

相手は好調東京ヴェルディ。昨年9月に地元高知で天皇杯の試合でマリノスと試合をし、観戦したのですが、手も足も出ず3-0で敗れてしまったのを見て、J2とJ1の力の差を見せられた思いがしたものでした。

が、今シーズンは好調でこの状態でマリノスと試合をしたらどうなるのか気になります。
そして。この試合も苦戦が予想されました。

この日は、午前は雨も降りましたが徐々に落ち着いて雨も止んで曇りになり、試合中に晴れてきまして。
天候的にはいう事なしでした。

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IMG_0907 posted by (C)akagiyasuhiko

試合は一進一退。
讃岐もチャンスメイクするのですが、するのです、が……!

シュートのたびに大きなため息がもれます。
いい感じで得点の匂いはしていたのですが。ボールはついにネットを揺らすに至りませんでした。
一体なにがいけないんだろうか、はてさて、これは困った……。

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IMG_0906 posted by (C)akagiyasuhiko

結果は0-0のスコアレスドロー。
今まで失点が多かったので、ドローでも無失点で試合を終えられたのはよかったと見るべきか。
チャンスを生かせなかったから、やっぱりダメな試合だったのか。

いろんな意見があると思います。
率直に言えば自分はそんなに悪い試合をしたとは思っていません。

ただ、惜しい。
ほんとうに惜しい。

今シーズン、どれだけ惜しい思いをしただろうか。
昇格初年度ならいざ知らず、4年目にしてこの戦績。
魔境とも言われるJ2が難しいことを如実にあらわされていると思います。

よく、上がったのはいいけれど……、という話を聞きますが。讃岐に関して言えば、今さらそんな話をしてもナンセンスでしょうし。
身の程を知るとか言って、まさかわざと負けて降格するなんてしてほしくないですし。

どうなるかはわかりませんが。
かくなる上は、とことんまでにもがいてあがいて、最後まで戦い抜いてほしいと思います。
実際、あと一歩のところまで回復していると思うので。

去年もそんなことを言ったような気もしますが ^^;
ともあれ、戦い抜くその姿に、勝利の女神もなにか惹かれるものを感じるでしょうし。
最後まであきらめずに戦い抜く姿を見せてほしいと願うばかりです。

と書けばなんだか堅苦しさもありますが ^^; 先にも書いた通り投下されるネタには事欠かないあたりに、讃岐の讃岐たる所以があり。
勝利の女神よりも先に自分がそこに惹かれてしまうのです。

ヴェルディ戦で撮った他の写真はフォト蔵にあります。 ←クリックorタップしてください。

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【ハイライト動画UP】2017四国サッカーリーグ第3節 高知ユナイテッドSC vs llamas高知



四国サッカーリーグ第3節、高知ユナイテッド対リャーマス高知のハイライト動画がアップされたので、このブログでも紹介させてもらいます。

次節は14日、春野球技場で13:30キックオフで、FC徳島セレステとの首位対決になります。
下記URLで四国サッカーリーグの試合結果と日程が見られます。

https://www.goalnote.net/detail-schedule.php?tid=9183

高知Uと徳島の試合の前に、第1試合として11:00キックオフの、リャーマス高知対KUFC南国の試合が行われます。

13日の讃岐とヴェルディの試合は行けそうです。が、13・14日とサッカー三昧な土日を過ごせてしまったら、月曜から社会復帰できるかどうか心配です←

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敗れたのは、闘莉王にだ…! J2第12節 京都サンガvs.カマタマーレ讃岐



ウェリントンて誰? ハンバーグ?
すいません自分も同じこと考えてました。^^;
何度か食べたことがあります。美味しいですよね。



さて話を進めて…、7日の京都サンガ戦!
現地組の皆さま、お疲れさまでした m(_ _)m



一昨年讃岐にいた高橋佑治選手もいて、DAZNでのハーフタイムでのチットチャットにも出てて、懐かしさも感じました、が…!
懐かしさを押し殺し、苦境から脱すべく勝利をもぎ取りたいところでした。

結果から言えば1-0で敗れたとはいえ、一時の崩壊具合を思えばだいぶ持ち直しているようにも思えます。
惜しい場面もあり、相手選手のレッドカードもあり、最終的なシュート数は讃岐が勝っていたこともあり、善戦であったことがうかがえます。

しかし、勝負事である以上は結果がすべて。いかに理を尽くして讃岐の善戦を語ったところで、敗れたという事実をひっくり返すことはできません。
それでもなお、負け惜しみ上等で試合を語るなら。

京都サンガに敗れたのではない、闘莉王に敗れたのだ
これくらいのことは、言ってもいい、よね?(自信なさげ←

讃岐は木島徹也選手のヘディングにヨンジ選手のミドルと、惜しいところはあったのですが。
もうほんとにほんとにもったいなくて惜しくて、ヨンジ選手のミドルがポールに弾かれたのを見て、じょんならん! と思わず讃岐弁が出る始末。

田中マルクス闘莉王選手は、サッカーに無知な自分でも名前は知る名選手。
京都戦ではこの闘莉王選手が一番怖かったんですが、心配事は的中してしまいました。
あの混戦からの痛恨のヘディング!

得点を求める鋭い嗅覚ハンパないところをまざまざと見せつけられました。

去年はチョン・テセ選手で一昨年はフォルラン選手で。
3年連続でビッグネームにしてやられると、特需だと浮かれてはいられなくなりますね。

持ち直して勝ち点を獲得できるようになるのはもちろん、ホームのセカンドレグでは一泡吹かせてリベンジを果たしてほしいところ。

さて次は東京ヴェルディ戦。
この日は「能サポ」を書かれた作家の能町みね子さんが来られるという事で、読書と文章を書くのが好きな身としては行ってみたいと思いますが。

行けるかどうか現時点ではわかりません…。
行ってみたいのですが、予定は未定。仕事が入った場合に、さぼってしまうのは情熱ではない、逃避のための利用である。
と、自分に言い聞かせる。

ともあれ、試合に行けるかどうかを気にするあたり、やっぱりなんだかんだで、サッカーが、カマタマーレ讃岐が好きなんだなあ(しみじみ)。

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復活の狼煙 J2第11節 カマタマーレ讃岐vs.ジェフユナイテッド千葉

前節、前前説と厳しい結果に見舞われた讃岐ですが。季節はどこ吹く風とうつりゆき。ついにGW突入。
桜の花も散って葉桜が緑に彩られ、道中眺める四国三郎吉野川も青かったです。行きは国道を使ったのですが、GWということで通行量も多く賑やかでした。
そして猪鼻峠を越えて見える讃岐平野を眺めると、ついに来たという気分になります。試合の方は、スタメンにおかむーこと岡村選手がついに復活。のみならず、瀬口選手が久しぶりのリーグ出場をしました。
エブソン選手とヨンジ選手が出場できないのですが、昇格初年を見ていた者にとって、懐かしさがハンデに勝るスタメンでありました。そして、試合展開はそれまでの悪い流れをばっさり断ち切るような、非常に血が滾る(たぎる)のを覚えるものでした。

相手はジェフユナイテッド千葉。
J2に落ちてしまいなかなか脱出ままなりませんが、地力をしっかり備えた強敵。
変な話、讃岐は負けてもおかしくない相手でした。

実際に千葉の選手を見ていると、動きが素人でもわかるほどにキレッキレ!で、思わず唸らされるほど。
ああ、これは厳しいなあ…、と思わずにはいられなかったのですが…。

…が!
そんな、悪い流れを断ち切ろうという気迫もすごく。
久しぶりの堅い守備、イタリアンサッカーの堅い守備を意味するカテナチオをもじって、讃岐の堅い守備・カマナチオを展開し。
結果として引き分けになったものの、久しぶりにいい試合を見せてもらいました。

いえ当時としては冷や冷やものでしたが、それも滾るための引き立て役であったかと思えば。
瀬口選手のGKは、やはり昇格初年度を思い出させて、懐かしさを禁じえませんでした(JFL時代からいるのですが、自分はJ2昇格年からの観戦なので…)。

後半になって先制されるも、木島徹也選手がPKをもぎ取って1点返して。それから瀬口選手がかわされて、やられる!という場面で咄嗟の岡村選手の渾身のクリア!
もうほんと、ゴールライン直前でのクリアだったんで口から心臓飛び出るかと思いました。

でも、そうこれ、これこそ、讃岐のカマナチオの真骨頂。
こういったことが他にも何度かあったのが、讃岐の讃岐たるゆえんだと思います。

徹也選手と代わって兄の良輔選手が出て、2点目を期待したのですが。
今回はうまくボールがつながらず、次回の楽しみとしておあずけになったのは、もったいなかったように思います。

それでも、復活の狼煙があがったと思わせてくれる試合でした。
次回はあの闘莉王擁する京都サンガ。
一筋縄ではいかないでしょうが、相手が強ければ強いほど燃えると、好ゲームを期待したいところです。

そして、どうにかしてJ2にとどまってほしいところ。
勝ち負けよりも云々かんぬん、と考えないでもないですが、降格してしまったら隣県対決がなくなってしまいますからね ^^; やっぱり隣県対決盛り上がりますからね。
Jリーグのみならずスポーツ対戦には欠かせない虎の子隣県対決を、どうにか死守してほしいところです。

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