愛媛FCとの北四国決戦。自分は仕事で行けず、終わってからのDAZN観戦でした。
モノ(物)から͡コト(事)へ、という言葉がありますが。最近はさらにコトからトキ(時)へ、という流れになってきているという話を聞いたことがあります。
なるほど、その時その場でしか体験できない事ってありますよね。自分が讃岐に心奪われたのは入れ替え戦でしたし。
自分は日曜も仕事が入ったりするのですが、入れ替え戦はよくぞ行けたと今でも思うことがあります。
社会人である以上は仕事を優先しなければいけませんが、それでも、「ああ、行きたかったなあ」と惜しむ気持ちはごまかしようもなかったです。
そういったことを考えると、モノからコトへ、コトからトキへ、と認識が変わってゆくのもうなずけます。
……と、しょっぱなから話が横道にそれてしまいましたが。
やはり隣県ダービーはなにか気持ちの入りようが違います。
今まで愛媛には勝てていません。今日こそは、と強く念願していましたが。
念願の佐々木匠選手の讃岐初ゴールで先制!
その後も、いい感じの試合運びで。解説の方も好評価。
「あ、これは、いけるのかな?」
と、期待値も高まります。
ですが、愛媛も負けてはいられません。
後半に入ってからのフリーキック、愛媛期待の若手神谷優太選手の見事なフリーを決められ、1-1にされてしまいます。
讃岐も取り戻そうと懸命に戦いますが、時間は無情にも過ぎ、試合終了。
宿敵愛媛から勝利をもぎ取れるかと期待していただけに、惜しいと悶える気持ち抑えがたい試合結果になってしまいました。
ただこの試合は、双方若手の台頭が印象に残る試合でもありました。
宿命の対決というシチュエーションで、結果はどうあれ若手の台頭を見ることができた試合でもあり。
英雄は少年より出ず、という言葉がありますが。それを感じさせてくれる試合でもありました。
佐々木選手も悔しい思いをしたでしょうが、悔しさをバネにさらなる成長をしてほしいと思います。
そして次は徳島ヴォルティスとの東四国クラシコです。
試練の真っただ中ですが、試練を跳ね返し勝ち点3をもぎ取ってほしいとこれも強く願わずにはいられません。
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