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土讃サッカー戦記

土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある Yasu なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )

   

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【告知】高知にてJ3第30節、セレッソ大阪U23対ガイナーレ鳥取の試合が開催されます。


↑J3リーグ・セレッソ大阪U23とガイナーレ鳥取の試合情報に行けます


11月5日、午後2時キックオフ。高知県立春野総合運動公園・陸上競技場にて、セレッソ大阪U23とガイナーレ鳥取の試合が開催されます。

讃岐では松本山雅との試合と被っていますが、悩みますが、こういう場合は地元を優先して春野での試合を観戦に行こうと思います。

高知ユナイテッドには、DAZNでの解説でおなじみの西村さんに、現監督の大谷さんが、元セレッソ大阪で。
一昔前にはトップチームがキャンプに高知に来ていて、今はU23がキャンプに来ているので。その縁で高知で開催するんでしょうね。

楽しみにしています。

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四国サッカーリーグ第14節について

24日は春野球技場で開催された四国サッカーリーグ最終節にして第14節、高知ユナイテッド対光洋シーリングテクノ、リャーマス高知対新商(にいしょう)クラブの試合を観戦しました。
午前11時キックオフの第1試合は高知ユナイテッド対光洋シーリングテクノでした。↓高知USCサポーターリーダーズさんのブログ記事↓四国リーグ順位表へ行けます。
https://www.goalnote.net/detail-standings.php?tid=9183

9月も下旬にさしかかって季節もすっかり秋になり。曇り気味ながらだいぶ過ごしやすい気候でした。

すでにリーグ優勝を決めている高知ユナイテッドですが、この試合できっちり勝って全社や地域CLに臨みたいところ。
対する光洋シーリングテクノはかなり引いての守備重視のフォーメーションで試合に臨みました。

試合は高知ユナイテッドが押し気味で展開してゆきましたが、光洋シーリングテクノは守備に人数をかけゴールを死守し。
ゴールを死守しながら、一瞬の隙を突いてのカウンターを狙います。そのためにフォワードの選手がセンターで待機していましたが。

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P1000602 posted by (C)akagiyasuhiko

高知Uが光洋のゴールをこじ開けるように得点します。得点されながらも、光洋も時折カウンターをしかけ相手ゴールを脅かし。
展開としては地力に勝る高知U有利な展開ながら、光洋も人数をかけてゴールを死守し手こずらせる場面もたびたび見られました。

結果は7-0で高知U圧勝。
最終節を勝利で勝ち飾り貫録を見せました。
……ですが、四国リーグ優勝は通過点。

自分なんか「地域CLどうなるんだろう」と今からドキドキしてますもんね←
色々揉まれた高知のサッカーですが、全社や地域CLで力を発揮してほしいと強く願わずにはいられません。

頼みましたよお~~!

第2試合は午後1時半キックオフのリャーマス高知対新商クラブの試合。
前半は一進一退で少し硬さも見られ、0-0のまま終了しましたが。
最終節を勝ち飾ろうと、後半互いに積極的に仕掛け合い、それぞれのゴール前で激しい攻防が見られましたが。

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P1000612 posted by (C)akagiyasuhiko

後半の終盤、リャーマスはこじ開けるようにゴールを奪い得点します。
新商も取り戻そうと一層積極的になりますが。
リャーマスが1点を守り切り、最終節を勝ち飾りました。

↓フォト蔵に写真アップしています。
http://photozou.jp/photo/tagged/1611359/20170924up

↓インスタグラムに10枚アップしています(第1試合5枚、第2試合5枚)。

#football #soccer


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他の2試合、多度津クラブとKUFC南国、アルヴェリオ高松とFC徳島セレステの試合も開催され。
先のツイートでも表示されていますが、2試合ともにドローという結果でした。

今年は高知ユナイテッドが力を見せた展開で、他のクラブがどこまで対抗できるか、高知ユナイテッドが悲願のリーグ優勝なるか、注目されていました。

結果として高知ユナイテッドが14戦中12勝し、リーグ優勝をしましたが。
元Jリーガー犬塚友輔選手や天羽良輔選手を擁し、戦力を増強したFC徳島セレステとの試合が2度ともドローだったのは、これからの課題として地域CLまでに改善されることが望まれます。

そして予定されていた4試合が無事終了したことで、四国リーグの全日程も終了しました。
いち観戦者として試合観戦を楽しめたこと、リーグに関わったすべての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
m(_ _)m

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初めての瀬戸大橋ダービー岡山ラウンド 第34節 ファジアーノ岡山vs.カマタマーレ讃岐



今節、初めてアウェー岡山県で瀬戸大橋ダービーを観戦することができました。
なんか岡山での開催は、スケジュールが被ったりしたんで、観戦4シーズン目にしてやっと行けた、という感慨もあったりします。

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P1000581 posted by (C)akagiyasuhiko

香川県時代何度か岡山県に行ったんですが、橋を渡ってすぐに降りてばかりで。岡山市に行ったのは、10年位前になりますか、アンディ・ラウ主演の映画・三国志を観に行って以来になります。香川はおろか四国での上映はなく、岡山での上映はあったので、行ったんですね。

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P1000590 posted by (C)akagiyasuhiko

朝自宅を出て、坂出市のこだわり麺やさんで朝食をとって。それから瀬戸大橋を渡りました。
山陽道に入ってから交通量が増え。岡山市に降りて、シティライトスタジアムの前を通ると、多くのサポーターさんたちが歩道を歩いているのが見え。

また、人や大きな建物の多さとか、岡山駅にファジアーノの大きなパネルが貼られてたり。ファジアーノバスが走ってたりとか、イオンモールに車を停めて街を眺めるにつれて、思わず圧倒されてしまうのを禁じえませんでした。

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P1000595 posted by (C)akagiyasuhiko

高知は、良くも悪くも田舎なのでどうしても人や大きな建物の数では本州の都市にはかないません ^^; 豪快な自然なら負けませんけどね(何を張り合ってるんだ)。

ともあれ。
土地勘がないこともあり、シティライトスタジアムへはタクシーで行きましたが。途中運転手さんから、「高知からですか~」と珍しそうにされながら、
「神戸と広島に挟まれて岡山はどうにもハンパでね~」
とか、
「ファジアーノも頑張ってるけど、結局J2だからいまいち盛り上がりに欠けるんだよね。去年は本当に惜しかった」
とか、そんな話をしてくれ。

そうか、岡山の人はこれでハンパだと思っているのか、と。当たり前の話ながら、地元岡山の人と、岡山に圧倒された自分との間に意識ギャップがあることにささやかな新鮮な驚きを感じたものでした。

↓マンホールもファジアーノ!
P1000594
P1000594 posted by (C)akagiyasuhiko

自分は縁あって香川県で一時暮らしましたが、香川県と岡山県に関しては、やはりそこはよその人だなあ ^^; とか思うこともありますが。
そこはもう、地元の人にしかわからないものがあるので、自分は変に出しゃばらずに、純粋に讃岐を応援するのみと、シティライトスタジアムに降り立ちました。

↓勇ましい戦士象
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P1000585 posted by (C)akagiyasuhiko

アウェースペースは狭いとは知っていましたが、実際に来てみると、確かに狭い! 座席スペースは押し込まれている感は否めませんでした。
座席スペースはすでにいっぱいだったので、自分は横の芝生席で観戦しました。
が、芝生席から座席スペースを見ると、精鋭結集の勇ましさと頼もしさを感じました。
まさに三国志、諸葛孔明の北伐、蜀と魏の戦いのような。

ともあれ。
この試合は観客1万越え。そしてアウェー。
自分にとって初めての事で。ファジアーノのえんじ色が多数を占める中、青のカマタマサポが隅に詰め掛けている構図は、いい感じの緊張感とドキドキがありました。

試合内容は一進一退。
選手同士の接触など、なかなかに冷やりと、あるいは判定を巡りエキサイトする場面も多かったですが。
讃岐のダリューン、原選手の、一瞬の隙を突いてのループシュートが決まり!
これが決勝点となって、讃岐が勝利!
パルスの再興はなった! 
もとい、讃岐の残留に、また一歩。という風に残留に望みがつながりました。

また、初めての岡山ラウンドで、初めてアウェーの勝利に立ち会え。
金毘羅船船も楽しく、感慨深く歌えました。

が、驚きはこれで終わりではなく。
試合後はイオンモールまで歩いたのですが、市街地をたくさんのサポーターさんたちが歩くのは、自身にとって初めて見る光景。

この試合は観客数1万人を超えていたので、それが試合後に市街地に流れ、なかなかに壮観な眺めで。
「これがJリーグのある風景か」
と、思わず独り言ちてしまいました。

縁あって香川県で暮らし、高知に帰ってからながらそこから讃岐を応援するようになり、そこからさらにこうして見聞を広めることもできて。
香川に来た当初には、夢にも思わなかったことでもあり。

たくさんの驚きと、感慨深さを感じながら瀬戸大橋を渡り。橋から見える景色に懐かしさをも感じながら、高知に帰ったのでした。

次はホームで徳島との東四国クラシコ。
これも楽しみにしています。

↓フォト蔵にも写真アップしています。
http://photozou.jp/photo/tagged/1611359/20170923up

↓インスタグラムに写真10枚アップしてます。

20170923 #football #soccer


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ちょっと香川県に行ってきました

まずはじめに、台風により被害が出たこと、お見舞い申し上げます。

台風一過の好天。
しばらく香川県に行っていないのを思い出して、バイクでひとっ走りうどんを食べに行っていました。

まずは香川県時代に通ってた懐かしの坂出市の麺やさんでうどんをごちそうになり、

ごちそうさまでした @坂出市麺や


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それから五色台にゆき、憩いのひと時を過ごし。
それから高松市のサンポート高松で憩いのひと時を過ごし。

それから浜街道を通り五色台トンネルを抜け坂出市に戻る途中、幻の滝である稚児が滝の写真を撮り。

#waterfall Sakaide city , Kagawa prefecture


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それから丸亀市までゆき、忘れてはいけないピカスタに立ち寄り。陸上の大会をしばし見学したのち、善通寺市の七やさんでフィニッシュ。

台風の爪痕も見受けられ、痛々しいものを感じましたが。
瀬戸の花嫁を思わず口ずさんでしまう瀬戸内海ののどかさは、やっぱり好きです。

次のピカスタでの試合は、10月1日午後1時キックオフ、徳島ヴォルティスが相手の東四国クラシコ。
瀬戸大橋ダービーのあとに続く連続ダービー。
楽しみにしています。


↑フォト蔵に他の写真を、パノラマ含め16枚アップしています。

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湘南の壁 第33節 湘南ベルマーレvs.カマタマーレ讃岐



現地組の皆さま、お疲れさまでした。
台風の影響で雨の試合でした。お風邪など召しませぬよう…。
そして台風の影響で高松は道路冠水があったと聞きますが、被害が大きくないよう祈っています。湘南戦といえば、馬場選手のことがとても話題でしたね。
馬場選手にとって湘南は原点。
闘志もそれはそれは燃え上がったことでしょう。

その闘志の通り、よく闘い、最後まで戦い抜けた試合でしたが。
この試合は1点がとても重い試合でした。
よく1点が遠いと言いますが、この試合はまさに1点が遠く、そして重い試合でした。

湘南は攻守ともに鋭く、まるで蔦(つた)のようにボールに絡まるような印象を受けました。そして、壁となって無敗記録を止められてしまいました。
湘南が相手なら仕方ないと言えば言えますが、やはりそうじゃないですよね。相手が、状況が何であれ、やっぱり負けるのは悔しいですね。

余談ながら fire TV stick を買いテレビでDAZN観戦できるようになりました。やはりテレビはパソコンに比べて見やすいですね。
そのテレビを前にし、「ああー、あと一歩だったのになあ」と思わず呻いてしまいました。

これはなかなか慣れないものですねえ。
逆に勝つ喜びも慣れることなく、やはりとても嬉しいですが。
次の瀬戸大橋ダービー、晴れの国岡山で悔しさを晴らしてほしいですね。

自分もすでにチケットを得て、あとは、急用が入らないように祈るばかり。
今年三回目のアウェー観戦(先の二回はリーグの維新、天皇杯のニンスタ)なるか。
それは神のみぞ知る……。

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