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土讃サッカー戦記

土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある Yasu なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )

   
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年末年始のご挨拶

今年も当ブログをお読みくださり、ありがとうございました。
今年の自分の総括として…、

一時ツイッターに鍵をかけてたのですが、今は外しています。
そのツイッターに書いている通りのことが、今年の総括です。

自分もアラフォー年代のいい歳なんですが、なかなか成長できません。
人間として成長できるなら悪魔に魂を売ってもかまいません(あれ?)

ともあれ…。
色々あった年でしたが。えーと、こんなことを言うのはとてもくさいのですし。
お前が言うな、とか、お前に言われてもねえ~、とか思われるでしょうが。
思い切って、敢えて。

皆さんと一緒にスタジアムでサッカー観戦ができたことは、とても幸せでした。
チームシャツを着る時、スタジアム入りしたときの、あのわくわく感は何物にも代えがたいものです。

色々と至らぬところも多いですが。来年もルールとマナーを守り、末席に加えさせてもらえたらと思っています。

そして改めて。
当ブログをお読みくださり、ありがとうございました。
これをもちまして、年末年始のご挨拶とさせていただきます。

それでは、よいお年を!!

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簡潔ながら雑話を…

先の記事でレクザムをレグザムと、ハンドボール女子世界選手権の開催地はドイツだったんですがオランダと書き間違えていました。
お詫びして訂正いたします。

……

この時期、お別れと新たな出会いと、更新があります。
讃岐を去る選手皆に残ってほしかったのですが、同好会でなくプロですし、行く先は己で決めるもの。
讃岐を去る選手たちそれぞれ、新たなステージで頑張ってほしいですね!
新しく来てくれる選手、更新をしてくれた選手、来季は、よろしくお願いしまーす!(サマーウォーズみたいに)

……

今更ながら改めて、来季も北野監督になってよかったと自分は思っています。
サッカーの世界にも食い扶持を求めてさまよう外れな人が残念ながらいるそうで、そんな人に何かの間違いで寄り付かれるより。
信頼できる北野監督に就いてもらった方が、と。

また、北野監督は人を見る目があり、選手の特徴を見抜いて上手に採用している印象があります。
そうでなければ、練習環境が悪い中、特に今年厳しかった中で夏場の5連勝など挙げることはできなかったでしょう。

チーム体制に関しても、早いうちからレクザム様が胸スポンサーに決まりました。
サッカーのクラブチームで、胸スポンサーが決まるのは7割がたできたようなものではと思います。
来季のユニフォームのデザインも楽しみであります。

……

最近考えることなのですが。
地域にクラブチームがあることの意義は、交流センター的な、公器としての役割もあるのではと。
プロスポーツ興行はどうしてもスポーツツーリズムにおける経済効果に注目が行きがちですが、クラブチームの公器としての役割ももっと認識されてもいいよねと、ふとふと思います。

……

以上、自分の考えを簡潔ながら書かせてもらいました。
次はいつブログを書くか自分でもわかりませんが、よいクリスマスを!

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あとからカマロック

19日はカマロックも楽しみにしていたのですが。
風と寒さにめげて途中で抜けるという体たらく…。

もったいないことをしてしまったと悔やみ、帰ってからもどんなアーティストでどんな歌を歌っているのか気になって。
インターネットで検索したりしたのでした……。

1番手は .Bellino(ドットベリーノ)


カマロック前日のリハーサル動画。他の動画はアンオフィシャルのようなんでブログに上げるのはやめましたが。メイドのコスプレでのライブ動画もあり、そのノリの良さにさりげにぶっ飛んでしまいました。

2番手 クリエイテル

叫びたいんだろう、叫べ! と、切なくも疾走感あるメロディーです。
どんな結末になろうとも、誰かを愛する青春を送りたかった……。
奇をてらわない素直なメロディーが印象的です。

3番手はセイラさん
検索をかけても音は見つけられず。カマロックのインスタグラムの写真で。
改めてもったいないことをと…。

4番手は藤岡友香さん

言わずと知れた讃岐の歌の女王。
オフィシャルYTチャンネルでの最新のものを上げさせてもらいました。
張りのある声は相変わらず魅力的です。

5番手はGRNKNOT(グリンノット)

伸びやかなボーカルが印象的です。
元ネタよく知らないんですが ^^; アニメソングのカバーのようですが。
聴いてて気持ちが軽やかになるメロディーですね。

6番手はNon Gentlemen Club Band (ノン ジェントルメン クラブ バンド)

軽快なジャズとポップスの融合したメロディー(でいいんですかね? ^^;)。
聴いてて楽しい気分になりますね。
↓オフィシャルウェブサイト
https://ngcb.themedia.jp/ では面白いことを書いています。プロフィールと言い、なかなか個性的なバンドです。

以上、出演アーティストを自分なりに記事にしてまとめてみました。
次、カマロックがあったら、万全の準備をしてちゃんと聴けるようにしようね、と  ^^;

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ちょっと香川県に行ってきました

まずはじめに、台風により被害が出たこと、お見舞い申し上げます。

台風一過の好天。
しばらく香川県に行っていないのを思い出して、バイクでひとっ走りうどんを食べに行っていました。

まずは香川県時代に通ってた懐かしの坂出市の麺やさんでうどんをごちそうになり、

ごちそうさまでした @坂出市麺や


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それから五色台にゆき、憩いのひと時を過ごし。
それから高松市のサンポート高松で憩いのひと時を過ごし。

それから浜街道を通り五色台トンネルを抜け坂出市に戻る途中、幻の滝である稚児が滝の写真を撮り。

#waterfall Sakaide city , Kagawa prefecture


赤城康彦さん(@akagiyasuhiko)がシェアした投稿 -


それから丸亀市までゆき、忘れてはいけないピカスタに立ち寄り。陸上の大会をしばし見学したのち、善通寺市の七やさんでフィニッシュ。

台風の爪痕も見受けられ、痛々しいものを感じましたが。
瀬戸の花嫁を思わず口ずさんでしまう瀬戸内海ののどかさは、やっぱり好きです。

次のピカスタでの試合は、10月1日午後1時キックオフ、徳島ヴォルティスが相手の東四国クラシコ。
瀬戸大橋ダービーのあとに続く連続ダービー。
楽しみにしています。


↑フォト蔵に他の写真を、パノラマ含め16枚アップしています。

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【本の話】能町みね子 谷津矢車 宇都宮徹壱…

読書の秋ということで、最近読んだ本の話でも…

能町みね子著 ほじくりストリートビュー

帯には「地図で見つけた変な境目・細すぎる道・行き止まりを現地でほじくれ!」とありますが。
要するに、マニアックなスポットを散歩したレビューの本。
自分も酷道を走ったりするのが好きなので、マニアックなスポット巡りには思わず共感を覚えます。

読みながら、能町みね子さんに案内されて、「こんなところがあるのか~」とバーチャル散歩を楽しめます。
読書の秋、あなたもおひとつ、この本でバーチャル散歩を楽しんでみませんか?

谷津矢車著 某(それがし)には策があり申す 島左近の野望

映画「関ヶ原」が封切られ話題になってますが(自分はまだ未見ですが(汗))、戦(いくさ)に魅入られた男・島左近の戦狂いの生き様を描いた歴史小説で。この物語も関ヶ原の戦いがクライマックスの舞台となっています。

とにかくこの小説の主人公・島左近という男は戦の事しか考えていない戦狂い。来る日も来る日も武士として戦の事ばかり考え、戦国時代がずっと続けばいいと考えるほど。
そんな島左近は、縁あって石田三成と行動を共にすることになるのですが。戦狂いの果てに、何があるのか。

男なら、島左近の生き様に共鳴するものがあるのではないかと……。

宇都宮徹壱著 J2&J3 フットボール漫遊記

以前話題にしたことがありますが、各地域のJ2・J3のクラブを取材した本。少し昔の話もありますが、J1に比べどうしてもメディア露出が少ないJ2とJ3のことを丁寧に書き出しており、スポーツ史に残すべき資料的価値もあるのではと、自分は考えます。

歴史は、頂点に君臨する英雄や偉人だけがつくるのではありません。人のあるところに歴史あり。それを忘れたところから、いたずらな英雄崇拝がはじまり歴史が空虚なものにされてゆく、ということもあります。
宇都宮徹壱さんの著書は、そのことをサッカーを通して教えてくれます。

…と、なんか自分でも理解が難しいことを口走ってしまいましたが ^^; いちサッカーファンとして読み応えある一冊です。

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