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土讃サッカー戦記

土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある Yasu なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )

   

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嵐のピカスタ海戦 第38節 カマタマーレ讃岐vs.モンテディオ山形



現地組の皆さま、悪天候の中をお疲れさまでした。
昨日の試合は台風が来ていたため、無理をせず自宅でDAZN観戦でした…。
悪天候に選挙も重なり集客も落ち込んで、台風が恨めしいと思ったものでしたが。
スピーカーから聞こえてくるチャントや藤岡友香さんの歌声を聞いて、讃岐健在なることをうかがい知りました。

ピカスタはどんな感じか気になっていましたが。案の定の水浸しな状態で、ボールもころがらず、よく水しぶきがあがり。
さながら水上で試合をしているように見えました。(それでこのタイトルです ^^;)

丸亀市の本島をはじめとする香川県の塩飽諸島は、幕末に太平洋を越えた咸臨丸の乗組員など、優れた水夫を輩出した地。もし水夫たちが水上の戦いとなったこの試合を見れば、けっこう盛り上がったでしょう?

何の因果か山形には監督と選手が愛媛から移籍し、どこか二週続けて愛媛と試合をしているような錯覚にも襲われそうでした。
ともあれ、この試合で勝って、言い方悪いですが木山監督の悔しがる顔を拝ませてほしいなあとかきわどいことを期待していましたが ^^;

雨降りしきる中、水浸しのピッチで、転がらないボールに悪戦苦闘しながらも。
機転を利かせて、ボールを浮かせて試合を運ぶ展開は、ストレスも少なかったです。
そして、双方がゴールを狙い襲い掛かる、攻め合いの展開は、
「これはいけるかも」
と期待を持たせてくれるものでした。

原選手のループシュートは、ほんとうに惜しかった!
よっしゃー、と思った直後にボールがそれてゆき。あらら…。と、がっくり ^^;
雨でコンディションが難しくなったせいでしょうか。

山形もチャンスはありましたが、これも惜しいところで外れて。まあこれはほっとしたのですが。
やはり雨で水浸しの中の試合で、本調子が出せないところがあったことをうかがわせました。

とはいえ、残留争い真っ只中。負けは許されない状況。
難しいコンディションで、点が取れないまでもこちらも失点なく。
スコアレスドロー。

あ、あと一歩…。という気持ちはありますが、次回に望みをつなげられる展開だと思いました。
次の相手は、町田ゼルビア。
ゼルビアには移籍した選手がいますね。
「あー、移籍するんじゃなかった!」
と思わせる試合展開を(要するに勝ちを)期待してます!

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