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土讃サッカー戦記

土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある Yasu なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )

   

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雨中の決戦 第37節 愛媛FCvs.カマタマーレ讃岐



現地組の皆さま、雨の中、お疲れさまでした。m(_ _)m
アウェー讃岐サポさんたちの、瀬戸の花嫁やチャントがスピーカーからよく聞こえてきて。
心震えるのを禁じえませんでした。

午後3時になると同時にインターネットをシャットアウトして、仕事が終わりDAZNの見逃し配信で観戦。

雨で難しいコンディションで、いい感じで試合運びができて。
原選手の先制!
「しかしまだ1点! 油断できないよね…」
と、緊張感はゆるまず。

しかし、1-0で前半を終え。後半もいくらか時間が過ぎると、「あ、これはもしかして」とうっすらと期待の影が差します。

ただ、愛媛も前節で大敗し、選手同士、選手監督で言い争いになったほど熱く意見をぶつけたと何度も実況のアナウンサーさんは言っていましたが。
実況アナウンサーさんがしつこいくらいそれを繰り返していたのは、愛媛に勝ってほしい、今度は勝てるかもしれないという、期待のあらわれだったのかもしれません。

讃岐は後半、木島徹也選手が馬場選手に代わって入り、得点のチャンスを得ますが。
無情にもボールは枠外!
画面を眺めて、天井を仰ぎ見てしまいました。

でも流れは悪くない。いけるかもしれないと、期待値は上がります。
しかしその期待は、愛媛の小島選手、河原選手によって、打ち砕かれ。
試合終了後、思わず天井を仰ぎ見てしまいました。^^;

え、いつの間にそこに? え、ボールそこ行く?
そんな感じで、守備の隙を突かれてしまった印象です。
たらればはないんですが、あの木島徹也選手のシュートが決まっていればと、惜しいです。

嗚呼、無情にも勝利の女神は讃岐に微笑まず。
風も強かったそうですが、石鎚の神が愛媛FCに味方し勝機を風で運んだのかどうか。
空想好きゆえについつい、そんな表現をしてしまいますが。
肝に染みる悔しい結果でありました。

でも、画面越しでも心配になる天候でも、大きな混乱なく試合が無事終われたのはなによりでした。

やっぱり勝負の世界は厳しいです。讃岐をきっかけにサッカー観戦するようになって、勝負の世界の厳しさを思い知りました。
それでも、あの言葉にならない熱量にやられてしまうと、なんやかやで離れらず。
いい意味で熱に唸らされます。

どうにか残留して、愛媛や徳島に勝てる日が来るのを強く願わずにはいられません。

同時に、地元の高知ユナイテッドも頑張って、四国の最後のピースを埋め、この熱戦に加えてもらいたいとも、強く願わずにはいられませんでした。

次の相手は、皮肉にも(?)、愛媛から監督やGKが移籍したモンテディオ山形!
なかなか、熱くなる対戦であります。
もう今からわくわくしています。

次こそは、金比羅船船が歌えることを期待しています。

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