土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある Yasu なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )
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3月31日、2016年に出版された様々なサッカーの本の中から、どういうわけかカマタマーレ讃岐を題材にすることになった能町みね子さんの「能サポ」(「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」が正式名称)と、宇都宮徹壱さんの「サッカーおくのほそ道」が大賞を受賞されました。本日で第4回目となる「サッカー本大賞2017」、受賞された著者・訳者の皆様、版元関係者の皆様、改めておめでとうございます。#サッカー本大賞 の結果速報はこちらになります。詳細は追ってレポートしていきます。https://t.co/dYzoA9ZdSr pic.twitter.com/T23fis6Wel
— 【3/31発表】サッカー本大賞 (@soccerbookaward) 2017年3月31日
サッカー界に革命を起こすと息巻くサッカー界のトリックスター、ロック総統(知らない人は要検索)の主催する錦糸町フットボール義勇軍は優秀作品賞を受賞していました。表彰式で隣になった倉敷保雄さんは翻訳本大賞を受賞した『夢と失望のスリー・ライオンズ』を激推ししていました。倉敷さんの『ことの次第』も面白いですよ。#サッカー本大賞 pic.twitter.com/4kgs1V1PmQ
— マルコ東京 (@tokyo_namennayo) 2017年3月31日
自分も持っているのですが、自費出版なんですよね、この本。メジャーに対してのインディーズ出版とでも言おうか。サッカー本大賞を取るには至らなかったが、奇抜な企画で自由奔放な内容、出版社を作り、宣伝もS金を掛けずSNS中心。販売も同志書店やゲリラ店舗、インターネットでの販売とまさにゲリラ戦略!
既存の本とは一線を画したこの本が、優秀作品賞を取ったことは、同志諸君が勝ち取ったものである。 pic.twitter.com/0XquwOp5qj
— ロック総統【蹴球文化論をサッカー本大賞へ (@locksoutou) 2017年3月31日
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