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土讃サッカー戦記

土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある Yasu なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )

   
カテゴリー「2018年のサッカー関連&観戦記事」の記事一覧

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この1点を積み重ねよう 第7節 京都サンガvs.カマタマーレ讃岐

現地組の皆さま、お疲れさまでした。
自分はDAZN観戦でした。

厳しい状況から抜け出すため、敵地京都に乗り込んだ我らがカマタマーレ讃岐。
相性の悪い京都を相手に、火事場の馬鹿力を発揮できるか!? と、期待をしながら食い入るように画面を睨んで観戦でした。

京都は猛攻を仕掛け、讃岐は押されるような感じでした。
そんな中でも、数少ないチャンスをものにして、FKを決めて先制します!
……が、しかし!!

わずか1分で返されてしまいます……。

さすがにがっくりとしてしまいました。
しかも京都は追加点を狙い、さらに畳み掛けてくる。
京都も苦戦しているのでどうしても3点がほしいところ。

しかし、あと一歩のところで足がひっかかるように、決定機を生かせず。シュートは外れてゆきます。
もう見ていてハラハラドキドキしっぱなしでした。

しかし、こんなことを言うのもなんですが、このハラハラドキドキもなんだかクセになってしまって。良くも悪くも観戦のスパイスとして心を刺激されます。
ともあれ、連携に難ありな部分はまだありますが、惜しくも失点してしまったところ以外はよく守れていたのではないでしょうか。

讃岐もやられっぱなしではなく、匠選手らが前に進み出てゴールをうかがう場面もあり。
希望の光は、小さくとも消えず。
試合は1-1の引き分けとなりました。

まだまだ厳しい戦いが続きますが、戦い抜いて。
たとえ1点でも勝ち点を得て、積み重ねてほしいと願うばかりです。

DAZNに入っているので、他の試合も見るのですが。J1はレベルも高く盛り上がっているのが画面からも伝わります。しかし讃岐が一番気持ちが入ります。
やっぱり、縁があってなじみのあるところの関連の方が気持ち入ります。
これからも応援させてほしいとも、願うばかりです。

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少年の夢 夢を追う漢 第6節 カマタマーレ讃岐vs.大分トリニータ

P1000939
P1000939 posted by (C)yasu_dosan
春霞に包まれた穏やかな小春日和、絶好のサッカー観戦日和なお天気でした。
今日は坂出市のまるいちでぶっかけうどん(大)をいただきました。


今節の相手は、大分トリニータ。

馬場選手の移籍先でもあります。

今日の試合、結果から言えば…。
ぐうの音も出ないゴラッソと、馬場選手の恩返し弾にやられてしまいました。

試合は全体的に一進一退であったように思います。内容は負けてない印象でした。
結果がすべてなので、どうこう言っても負けは負けなんですけどね…。

讃岐も得点できるのですが、相手にそれ以上取られてしまいます。
厳しい状況。
何度も書いてることですが、めげずに戦い抜いてほしいと思うばかりです。

ハーフタイムでスクールの卒団式がありました。
夢を語る少年の姿に、強く胸を打たれました。
人間生きていれば苦労は避けられませんが、その苦労を良い苦労にするか悪い苦労にするかは自分次第。
良い苦労は「艱難汝を玉にす」との言葉通り人を鍛え上げますので、将来を託したくなるほどに成長をしてほしですね。

また試合後、馬場選手がきてくれました。馬場コールも起こります。
古巣を相手に決勝点を挙げ、漢ここにありをまざまざと見せつけてくれました。
ブログでは(←クリックorタップしてください)、けじめをつけられたと書いていますが。

この試合後の一幕も、心を打たれるものがありました。
どんな結果になろうとも何度もとことこと四国山地を越えてピカスタにゆくのは、こういったことを目にするためでもあります。

勝てばもっといいのですが。そこは先の楽しみと思って…。

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第5節 ジェフユナイテッド市原千葉vs.カマタマーレ讃岐

現地組の皆さま、お疲れさまでした。

DAZNで試合を観て。言葉もなく、何も浮かびません。
我ながら変なところでナイーブすぎます。

ただ、めげずに戦い抜いてほしいと思うばかりです。

25日はピカスタに行きます。
香川でうどんも食べたいですし。

高知にもたも屋とはなまるがありますが、やはり香川のお店で食べたくもあり。
次はどのお店に行こうかと考えています。

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黄色い牙 第4節 栃木SCvs.カマタマーレ讃岐

現地組の皆さま、遠征お疲れさまでした。
自分はDAZN観戦でした。

第4節の相手は、開幕3連敗と苦戦中の栃木SC。
J3に降格しながらも再びJ2に這い上がり。しかしまるで新参チームのように昇格の洗礼を受けていた栃木でしたが。

この第4節で念願のJ2復帰初勝利を挙げました。

我らが讃岐は3戦中2敗1勝。
第4節の試合はどのようなものになるか。
若返った讃岐が快走し勝つのか、栃木は手負いの獣として牙を剥くのか。

そんな第4節の試合は、手負いの獣となった栃木が黄色い牙でうどんを噛み千切る、という結果とあいなりました…。
黄色い牙という小説がありますが、すいません題名しか知らずに記事に使ってます(汗)。

今年若返った讃岐は快走を見せ、期待をしていたのですが。この試合では若さが悪く出てしまった印象でした。
どうにも攻守ともに噛み合わず。ややもすれば暴走とも見える場面もあったり。

思わず、
「うーむ、若いなあ~」
と、おっさんくさいことをついつぶやいてしまいます。

栃木も3連敗の余波というか、どこか噛み合っていないところも見られましたが。
一瞬の隙を突いて、前半の終わり間近でしっかり得点して。
それを最後まで守り抜きました。

最後のプレーは、栃木のカウンターからのシュートで、笛が鳴って。
この試合もまた、ぐうの音も出ない心境で。
思わず頭(こうべ)を垂れてしまいました…。

ともあれ、栃木はしっかりと自分の仕事をしました。
自分の勝手な印象ながら、この試合は我慢比べ的な要素もあり。栃木はしっかりと我慢が出来て、数少ない機会をものにし。
黄色い牙となって、勝利をもぎ取りました。

第4節にして勝利した栃木SCの喜びようは、それはそれは大きなものです。
その気持ち、痛いほどよくわかります。
……わかります。

と、いうことで。
その喜びを、次の千葉戦で味あわせてくれい!

観戦5年目ながら、やはりまだまだ戦術的なことはさっぱりです。が、反省するところは反省し、必要以上に気落ちせずに。
思い切り走ってプレーしてほしい。
と、念願してこの記事を締めさせてもらいたいと思います。

それと、スカパーで復活したかまたまSが今日からはじまります。
時間は毎月第3日曜日の午後8時半から9時までの、月刊30分。
これも楽しみに見させてもらいたいと思います。

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勝切長谷部にぶった斬られて… 第3節 カマタマーレ讃岐vs.水戸ホーリーホック

昨日の3月11日は、東日本大震災から7年目になります。
コバルトーレ女川の話題など、前向きな話も多いですが、震災に区切りはないと言われる方もおられます。
改めて、被災地の皆様にお見舞い申し上げるとともに、さらなる復興をお祈りしています。

さて、第3節。
開幕戦では芝の状態が悪かったのですが、今節は改良をされていて、そこでまずはほっとひと息。
芝の恨みは恐ろしいですからね…。

ともあれ、3月11日、それぞれが思いを胸に抱いての試合でした。
自分は用事で行けなかったのでDAZNでの見逃し配信での観戦でした。

第2節の金沢で勝利し、その勢いに乗って連勝をしてほしかったのですが。
全体的には水戸のペースだったでしょうか。讃岐は前に出るのが難しそうで、針の穴に糸を通すようなきわどさスリリングさでゴールに迫っていたというか。

後半、先制をされながらも、さほど間を置かずに、佐々木匠選手→重松選手への、見事なシュートで同点に追いつき!
おお、こりゃあ逆転いけるか? と期待をしたのですが。

水戸の2点目は、ゴールライン直前でクロスを上げられそれをしっかりとつないで決められ。
ぐうの音も出ない気持ちで、画面の前で茫然としてしまいました。
あのボール、そのまま出ろー、と思ったのですが。執念で捕らわれて、クロスを上げられてしまったのは、痛恨の極みでした。

そこからまた讃岐も迫りますが、時間は無情に過ぎてゆき、試合終了。
何と言いますか。水戸サポさんは長谷部監督と名刀へし切長谷部をもじって勝切長谷部なるフラッグをかかげていましたが、それにぶった切られたような思いでした。

水戸にとってピカスタは鬼門でしたが。
鬼門を突破したのみならず、にっかり青江のある丸亀で勝てたのも、刀剣ファンも兼ねた水戸サポさんからすれば、感慨深いものもあったでしょうね。
あ、水戸サポさんの中にうどん一年分を当てられた方もおられたということで、おめでとうございます。

ともあれともあれ、この試合はまさに水戸ペースでした。若返りをした讃岐に、大人の戦いを見せつけ。2点目がそれをよく象徴していると思います。
しかしながら、讃岐もあと一歩ながら、よく走れて。見ていて楽しい試合でもありました。
まだ3節ながら、よく走れているんじゃないかなというのが、今季讃岐に対して持った感想です。

若返りの効果はまさにそこ。
いろいろ意見もあるでしょうが、選手たちには、思い切ってよく走ってプレーしてほしいと思います。

次の相手はJ3からJ2に復帰昇格した栃木SC。
3連敗と苦戦中ですが、それゆえに手負いの獣として牙を剥いて襲い掛かってくるでしょう。しかも讃岐キラーと呼ばれる大黒選手が移籍しています。

若返った讃岐は、栃木に勝利するのははもちろん、大黒選手に借りを返せるのかどうか。そこのところを注目して、楽しみにしています。

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