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土讃サッカー戦記

土讃とは土佐(土)と讃岐(讃)の二地域を表す言葉。 高知県民ながら2003年~2010年まで香川県在住経験のある Yasu なる者が、サッカー観戦(主にカマタマーレ讃岐と高知ユナイテッド)や創作活動などについて綴る趣味系ブログです。 (このブログは予告なく書き直されることがあります。ご了承ください ^^; )

   

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お詫びして訂正します

昨日のKUFC南国と多度津クラブの試合、点数を間違えていました。正しくは2-0です。間違えたこと、深くお詫びします。

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王国との戦い J2第8節 清水エスパルスvsカマタマーレ讃岐

王国との戦いとは、なにやらファンタジー小説のようなタイトルですが。
さすが清水エスパルスはサッカー王国と称される静岡県清水市のクラブだけあると、試合を観て思いました。

今日は四国リーグ第3節の試合もあり、自分はKUFC南国と多度津クラブの試合を観戦しました。KUFC南国は高知大学サッカー部が母体のクラブで開幕3連勝。話題のFC今治と同勝ち点で、得失点差で2位につけています。
四国リーグの順位はこちら → http://www.fcimabari.com/team/game/index.html
さて、今年も3強状態になりそうですが、最後に笑うのは…? 注目したいところです。

試合が終わり、家にかえってからJリーグオンデマンドで試合を観たのですが。
雨の中、圧倒的人数差があるにもかかわらず、讃岐サポさんたちの応援のチャントが聞こえたのはマジでびっくりしました。試合後、リポーターの方もそのことをツイッターで書かれています。

雨の中、開始早々に仲間選手が得点し、それから大前選手、チョン・テセ兄貴(なんだかこの人は兄貴と言いたくなる風格がある)に得点され…。
「ありゃ、鹿島戦と同じパターンになるかな~」と思ったのですが。#13木島選手の同点追い付きゴールが決まり。あの時の讃岐とは違うというところを、見せてもらった試合だったのではと。

しかしなにより、清水サポーターの声援はやはりすごかったですね。完全に清水ムードで。画面越しにも、王国であるという雰囲気がひしひしと伝わってきて。
まさに王国との戦いというにふさわしいものでした。
それだけに、讃岐の健闘が光り、見ごたえのある試合でもありました。

さて次は宿命のライバル愛媛戦!
そろそろオレンジに勝ってもいいころなんじゃないの!? と、勝利を強く願わずにはいられません。

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お見舞い申し上げます。

このたびの九州での地震において、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

九州は、阿蘇山は何度か訪れたことがあり、大好きな場所です。
また歴史好きとして、戸次川古戦場跡にも行ったことがあります。

カマタマーレ讃岐をきっかけにJ2リーグを観るようになってからは、
自分はライバル心よりも親しみを覚える性格で、
ロアッソ熊本や大分トリニータといった、
讃岐と対戦した九州Jクラブにも親しみを覚えていました。
関係者やサポーターの皆様のご心痛はいかばかりかと、胸を痛めています。

被災された皆様が平穏な日常を取り戻して、九州が復興されることを、心よりお祈りしています。

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フォト蔵に写真アップしました


フォト蔵に写真アップしました。

ある旧道の風景4
ある旧道の風景4 posted by (C)akagiyasuhiko

仕事がオフだったので、ある旧道にゆき、その写真も載せています。秘境めいた旧道が、けっこう好きなマニアックな性格もしています。

よかったら見てやってください。

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#33木島の一撃! カマタマーレ讃岐vsFC岐阜



少し遅れてのレビューになりましたが…。
この試合はオンデマンドで観たのですが。いやー、岐阜との試合は見ごたえありましたね。
岐阜は愛媛、徳島に勝ち、讃岐に勝って四国の3クラブ制覇を狙っていたのですが。そうは問屋が卸さない。

岐阜は球際やボール保持力が強く突破力もあり。レオミネイロ選手にはひやりとさせられましたが。
職人永田選手が先制点を取り、馬場選手も移籍後初ゴールを決めました。

余談になりますが、岐阜のGK高木選手は岐阜とコラボしているアニメ「のうりん」が好きで「のうりんおじさん」を自ら名乗っているほど。
馬場選手の前の所属はガールズアンドパンツァーとコラボしている水戸。そこから私は水戸を勝手に、水戸機甲師団と呼んでいるんですが…。高木選手はガルパン観てたんですね。その直後に元・水戸機甲師団の馬場選手と対戦することになったとは、なんという因果なことなのでしょう、と。まあ、そんなことをふとふと思いました……。ただそれだけに、リベンジに燃えていることでしょう。セカンドレグは、要注意。

それはさておき。
ボール保持力が強いのを逆手にとって、逆に持たせている場面もあったりと。一時は讃岐有利な展開で、これは勝てるかな? と思ったのですが。

うどんに巻きつかれて動けないいましめを振りほどくような、鈴木ブルーノ選手の目の覚めるようなシュートで同点に追いつかれて。岐阜の選手たちも、スイッチ入った! とばかりに攻勢に出て。
#33木島選手が出ても容易に流れは変わらず。「あ、これやばいんじゃないか」と、見ていて冷や冷やする展開が続きましたね。

しかしそこは、絶好調男と言われ讃岐のJ2残留を決定づけた男。
ドリブルでゴールに突っ込み、岐阜の選手に立ちふさがられ、それを横へとかわしながらのシュートが決まり。
アディショナルタイムで、会心の一撃! とばかりに決まったシュートで讃岐は勝利をもぎとり。
思わずガッツポーズをしてしまいました。
つくづく思うのですが、#33木島選手は野性味溢れる印象を持っていましたが、あのシュートはまさに野生のカンでもぎとったシュートではなかったかと。

ただ、こんないい試合を生観戦できなかったのが、悔まれます ^^;

歴史に残る名勝負といってもいい激戦で、ラモス監督と北野監督が笑顔で握手交わしていたのが印象的でしたね。
さらに、鈴木ブルーノ選手のインパクトも大きかったですね。おそらく今シーズンブレイクするのは間違いないでしょう。
高木選手と同様にセカンドレグでのリベンジに燃えているでしょうから、要注意ですね。

とにもかくにも、厳しい試合だっただけに、「よう勝った!」と思ってやみません。
さて、次は清水エスパルスとの試合。
どのような結果になるか、楽しみにしたいですね。

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