週の真ん中水曜日は、とどめの一撃に泣いた水曜日になってしまいました。
どうにも運に見放されて勝てずに負けてしまう我らが讃岐。
馬場選手が1点返したときは、よーしここからだ! と思っていましたが。
なんともかんとも、2点目のシュートは文句なしのトドメの一撃になってしまいました。
伊達に上位にいるわけではないってことなんでしょうが、なにか見えざる手が何かしているみたいにも感じられますねえ。
まあ、試合に関しては「言葉もない」としか言えないです。
あと、キングカズこと三浦知良さんも見てみたかったですが、出られなくてそこは残念でした。
余談ながら自分はまだまだサッカービギナーでわからないこともまだまだあるのですが。
横浜FCのいきさつは、去年のトリエンナーレで訪れた沙弥島の学校跡の図書室に横浜FCの本があって、ちょっとですが立ち読みして、そこでいきさつを知りました。
ちょっと変わった経緯ですが、まあそういう風にして知ることになりました。
ともあれ、きつい一発を食らって完全ノックアウト状態で率直に言えば、茫然としてしました ^^;
それから一夜が過ぎ、トドメの一撃にまだ頭をふらふらさせながらウェブを開けば、Hiテンションでマスコットキャラクターの告知をする公式アカウント!
昨日の試合のハイライトなどさっさと流してマスコットネタで突っ走っています。そしてなによりも、 #カマタマーレマスコット応募 のタグが話題になる有様。
能町みね子さんの能サポのことでも話題になったというのに。
じょんならん戦績で崖っぷちでやばいのもなんのそのでネタを投下して、しっかり掴みはOKなのは、まさに讃岐の讃岐たるゆえんか?
「讃岐男に阿波女、伊予の学者に、土佐の鬼侍」という言葉がありますが。冒頭に来るだけあって讃岐男という言葉は伊達ではないといったところでしょうか。
これは揶揄ではありません。
確かに今厳しいですが、それはそれ、これはこれで、イベントや何かの発表があるときなどは明るくやってもいいと思うのです。
下手に真面目腐ってしかめっ面をするうちに、知らず知らずに暗黒面に引きずられてしまえば、それこそ目も当てられません。
ちなみに地元高知は鬼侍と来て、「それにしても土佐は鬼侍とは分が悪い」と「竜馬がゆく」で竜馬が苦笑するシーンがありましたね。
ちなみに自分は鬼とは程遠く… ^^;
それはさておき。
次節群馬戦ははからずも裏・天王山の様相を呈してきました。
手負いの獣として熱い温泉の湯で讃岐を茹で殺しにかかってくるでしょうが。
何とかしのいで危機を脱出してほしいと願うばかりです。
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