残念ながら8日と9日は仕事で観戦に行けませんでして。
徳島と讃岐の東四国クラシコ、仕事が終わってからオンデマンドで観戦しました。
結果から言えば、惜しい~、ほんとうに惜しい~スコアレスドローでした。
山雅戦で悔しい負け方をして、さあ徳島とどう戦うのかと気になっていましたが。
一進一退の白熱した試合、讃岐サポーターさんたちのチャントもスピーカーからよく聞こえて。
この中に入れなかったことが、ほんとうに悔やまれました。
讃岐は攻められれば攻められるほど、清水選手をはじめとする鉄壁の守備っぷりを見せていましたが、今回は逆に徳島がそれをし。
攻めれば攻めるほどGKの長谷川選手の見せ場を作るという展開でした。
いやもう、ほんとうに好セーブを見せ。敵ながら天晴! と唸らずにはいられませんでした。
それだけ見ていて白熱した試合展開でした。
徳島側とすれば、悔しい引き分けでしたでしょうが…。
讃岐側からしても、悔しい引き分け。
まさに痛み分けでした。
が、幸いにも天候も落ち着いていたようで。
オンデマンドで見ててもほんとうにおもしろかったので。
実際に観戦できた方がうらやましくて仕方なかったです ^^;
来年はポカスタで観戦できたらいいなあ。
幸いにして順位は19位のまま。さて、以後も順位を下げずに残留できるかどうか。
スリリングな秋が今年もやってまいりました。
でもそのスリリングさが、なんだかたまらないんですよねえ(Mかよ!)。
そして翌9日。
9月18日に雷雨でお流れになった四国リーグ第13節のやり直しの試合が行われました。
この試合も観戦に行けなかったのですが、試合が終わった頃合いを見計らってツイッターを覗いたら…。あれ、と一瞬見間違えてしまったと思ってしまいました。
公式アカウントの実況ツイートがトゥギャッターでまとめられていました。なんと、高知ユナイテッドが有利に試合を進めていたようです。
四国リーグ優勝こそ今治に決まっていますが、リーグ最後の試合で高知ユナイテッドが意地を見せて勝利をもぎ取りました。
何というか、ようやく勝てた。という感じです。
もちろんゴールではないので、手放しで喜んではいけませんが。FC今治はこういう人たちが後ろにいますからねえ ^^; 地方からJ入りを目指す純粋な地域クラブには荷が重い相手ですよ。
でも、だからこそ高知は必死になって、それが向上につながったと思いたいです。
高知はサッカー不毛の地とか言われてたのに、なぜか大物オーナーの一番のライバルになるというのも、面白くかつ不思議な巡り合わせでもあります。
自分が言うのはあまりにも僭越ですが、強さは強いライバルと戦うことでしか身につかないと思うので。
岡田氏が今治に来たのは、とてもよかったことだと思います。盛り上がりもしましたし。天皇杯では讃岐との試合がBS放送されましたし。
なにより、高知と今治のライバル関係は、AC長野パルセイロと松本山雅のようなクラシコとして成立していると言ってもいいと思ったりします。
将来は、愛媛と徳島も交えて、四国5クラブでダービーを展開してくれたら、夢も広がるってもんです。
ぜひとも、頑張って昇格をしてほしいです。
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