まばゆい太陽を求めてやってきた
ハッピーターンアルビレックス新潟も、「なんじゃこりゃ!」と驚く寒波に見舞われる高知です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
赤城康彦です。
昨日は自分の小説を紹介したんですが、今日はお勧めの作品を紹介させてもらいます。
こころ 不思議な転校生
自分の一押し作家さんの七瀬晶さんの作品で、一番好きな作品です。
少女小説のような、かわいらしさや、暖かみのある物語です。
この寒い冬に、心を暖めるのにぴったりの作品です。
また、他の作品ももちろんおすすめです。ぜひご一読を。
蔦屋
新進気鋭の若手作家谷津矢車さんの時代小説。
良くも悪くも青臭いところが目立ちますが、だがそれがいい。
ギターでなく本を手にして出版業を駆け巡る永ちゃんの物語、とでも言えばよいのか。
時代小説なんておっさんくせー、と思われたらぜひ読んでほしいと思います。
戦国ゾンビ
今年の大河ドラマは武田家の末期からスタートしてますが、その武田家の末期を題材にしたホラーアクション漫画です。戦国時代版バイオハザードと言う感じ。
色々あってすかっとしてー、というそこのあなたにこそ読んでほしい。そのときは、ヘビメタを大音量で流しながら読むことをお勧めします。
また、現在デンシバーズにて幕末ゾンビを連載中です。屁理屈なしの熱い男のチャンバラをお求めの方に。
くだらない空想はいくらでも書けるくせに肝心なことは書くのが苦手という文章音痴なので、よくわからんな、と思ったかもしれませんが。
この出版不況の世で作家業を営む挑戦者を応援したい気持ちから、紹介させてもらいました。
いずれも良作なので、ぜひぜひ、ご一読を。
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